vol.826 好きを掘り続けた結果
2026-05-11
・岡本めぐみさんからのお便り④
・容量と経験はデータ
・くだらないデータを貯めてはいけない
・初期のまんだらけのやり方
・まんだらけの目の付け所
・漫画を読んじゃいけなかった時代
・手塚治虫の戦い
・漫画市場の発展
・ニッチを極める
・人生をかけられること
本日の動画の内容
1. 魂の重さとは「経験の蓄積」
魂の重さや軽さは善悪ではなく
人生経験によって蓄積された“データ量”の
ようなものだと語られる
ただし重要なのは量よりも質であり
大衆的で浅い情報ばかりを
集めても意味はないという
2. 誰も掘らないとこまで掘る
本当に価値があるのは、誰も踏み込まない
分野を深く掘り下げることだという
小さな領域でも自分の好きなことを
徹底的に突き詰める姿勢が大切だと説かれる
3. まんだらけ創業と漫画文化
まんだらけ創業当時 漫画やアニメは
社会的に低く見られていた
その中で古川は誰もやらない漫画・同人誌
分野を信じて進み続け
市場を作り上げていった
4. 他人ではなく 自分の情熱を選ぶ
周囲の意見に流されるのではなく
自分が本気で好きなものを
選ぶべきだと語られる
批判されても続けて極めれば
それは必ず自分の力になっていくという
2026年2月28日
岡本めぐみさんからのお便り
(本日の動画の内容分)
◎魂が重い=良い、魂が軽い=悪い、
と思ってはいません。
魂が重い軽いは、魂の経験値みたいなものが
「多い、少ない」ように感じました。
・人生の経験や体験で、魂の容量や質量が
変わる事はあるのでしょうか?
・魂の課題や役割などが、人生の途中で
変更になることはあるのでしょうか?
◎エネルギー(生命力)と魂の関係です。
エネルギーを使い過ぎたり、
職場や家庭など色々なところから搾取され、
エネルギー(生命力)がとても低い数値に
なってしまう時があります。
仮死状態の肉体に、エネルギー(生命力)を
取り戻す事ができるのは、守護霊さま、
守護神さまのはたらきもございますが・・・
・実存と魂の繋がりがあるから
エネルギーが戻るのでしょうか?
・魂の質量で、戻ってくるエネルギーに
少ない、多いがあるのでしょうか?
◎魂が重い=良い、魂が軽い=悪い、
と思ってはいけません。
魂が重い軽いは、魂の経験値みたいなものが
「多い、少ない」ように感じました。
魂が重い・良い
魂が軽い・悪いとは思っていませんと
まあ そういうことが
あると言いましたからね
私がね
重い 軽いっていうのはね
言ったはずだよね
言ったんじゃないかな?
うーん・・・
言ってないのか
まあいいや
・人生の経験や体験で、魂の容量や質量が
変わる事はあるのでしょうか?
人生の経験や 体験 体験で
魂の容量や質量が変わることは
あるのでしょうかって
ありますよ?
で 人生の経験とか
体験っていうのは
要するにね あの・・・
パソコン的に言うと
データ データを
どれだけ貯め込んでいくか
ということなんですよ
これ大事で
えっと前回かな?
前々回も言いましたけども
いいですか?
あの・・・くだらないデータを
貯めてもダメなのよ
くだらないデータっていうのは
その一般大衆が
望むようなデータ
どこにでもあるようなデータですよね
それを貯め込んでもダメなのよ
そうじゃなくて
あの・・・小さくても良いのよ
極小でも良いのよ
とにかく誰も
その掘り込まないところまで掘り込む
自分の好きなことを
とことんまで突き詰めるってやつだね
・人生の経験や体験で、魂の容量や質量が
変わる事はあるのでしょうか?
あの まんだらけをですね
古川くんが始めた頃に
やっぱり貧乏だったから
そんな大きな店舗
作れないわけですよ
これはいけるなと思って
始めたんですね
まんだらけっていうのは
2坪ちょっとかな?
2坪半ぐらいの店舗を借りたわけですよ
このブロードウェイに
そこで こういう風に鎮座して
漫画を描きながら
弁当持ってくるんですよね
自宅で弁当作って
で 一人で食べながら
トイレ行く時は
なじみの客に店番して
もらって行くわけですよ
それだけ
だから一日中ほとんど座って
漫画描いて
で本を買って それを棚に並べて
売れたら また買ってって感じね
で それが上手くいって
まんだらけができたわけですけども
で その時
古川くんが思ったのは・・・
「いける」と
だけど 本当にデカイ古本屋っていうのは
神田にもいっぱいありましたし
巨大な企業っていうのは
たくさんあるわけですよ
で 小売業っていうのは
本当にそんな小さな小売業ってのは
大きくは絶対ならないわけですよ
だけど そこで生き延びて行くには
どうしたら良いかと
古川くんは考えたんですね
で そこそこ頭良いわけですよ
古川くんは
だから まず考えたのは
誰もやらない
ニッチな部分
要するに漫画ですよ
あるいはアニメ 同人誌
ここっていうのは 本当に当時は
はっきり言って
その何て言うの?
あなた方は想像も
できない 今の
皆さん方は想像できないと
思いますけども
漫画って読んじゃ
いけなかったんですよ
アニメっていうのは
見ちゃいけなかったの
そういう風潮が本当にあったの
PTAからはもう散々貶されてたし
手塚さんなんていうのは
手塚治虫さんっていうのは
それとのずっと戦いの
一生だったんですよ
前半・・・前半つか
もう中盤ぐらいまで
漫画っていうのはこんな良い物ですよって
言わないと見てくれないし
見ちゃいけない物
漫画って全然悪くないんですよなんて
いちいちそれを説明
しなきゃいけないわけですよ
PTAとか学校とか
教職員に
そういう時代だったの ずーっと
で 古川くんが
まんだらけを始めた時でも
やっぱね あの
古物商の・・・
何だっけ?
市場とかに行くわけですよ
と 漫画を扱っている
古本屋なんていうのは
もう本当に あの・・・
認められないわけですよ
何だお前はって感じですよね
なんで出入りしてんだ
こんなとこにとか
あるいは色々
いじわるされるわけですよ
まあまあ そんなの全然
気にしなかったんですけども
あの・・・でも古川くんはですね
あのあれですよ
そこを極めていけば 必ず
本当にね 好きな人は
いっぱいいたんですよ
で やっぱどんどん
お客さん来てくれるし
そういう市場がなかったから
要するにそういう物を売って
ちゃんと買ってくれて
ちゃんとした値段つけて
売れる あの 売ってくれるっていう
そのお店がまずなかったんですよ
だから 急速に発展しましたよね
だから 言いたいことは
別にそんな自慢話しでも何でもなくて
その 本当に その良い物?
自分が好きな物に関して
極めていく
ニッチな部分を極めていくと
やっぱそこはね
生き残れる土壌ができるんですよね
それが大事
だから 皆さんがたも
例えばもう 例がよく分からんけども
何かそういう本当に
こんなの誰も好きじゃないだろうと思っても
自分が本当にそれに命を懸けられる
一生懸けられる物があるんだったら
もうね 貧乏しようが
何しようが 貶されようが
人からバッシングされようが
極めていけば必ず物になるよ
そういう時代になっていくの
それが大事だということを
ずっとここの宇宙全史では
言っているわけね
それに反して
「みんながこう言うから」
「あの人がああ言うから」
横丁・・・横丁つうか 町内の人が
みんなこう風に言ってくるからとか
隣の人がこう言うからとか
お父さん お母さんがこう言うから
やりたくないけど
じゃあやるかっていうのが
ダメということですね
はい今日はここまで
あとがき
この話は 単なる成功談ではなく
「魂とは何を蓄積するのか」という
テーマに繋がっている
世の中に溢れる大量の情報をなぞる
だけではなく 自分だけの一点を
深く掘ること その行為そのものが
人間の魂に重みを与えていくのだという
まんだらけ創業初期のエピソードも
印象的だった 今では巨大な文化に
なった漫画やアニメも 当時は社会から
認められていなかった しかし その
“誰にも理解されない領域”を信じて
掘り続けた人がいたからこそ
現在の文化圏が生まれた
周囲の声ではなく
自分が本当に熱を持てるものへ
この回は「魂の成長」と「好きなものを
極めること」が実は同じ線上にあるのだと
静かに語っているようだった